方法1:完成車として買う(パーツ込)
方法2:完成車として買う(パーツ持ち込み)
方法3:フレームだけ買う
いろいろ悩みましたが、方法2を選択。
Trek7.4FXの改造で自分で組む楽しさを知ってしまったので最初は方法3を考えていたのですが、一度プロにしっかり組んでもらったものに乗ってみたいというのもあり、方法2にしました。
パーツ持ち込みにしたのは自分が気に入ったパーツを時間をかけて選びたいと思ったのとこちらのほうがパーツ手配を自分でやる分、コスト的にメリットがあるため。(パーツ手配も楽しかったりします。)
今回はホイールについてです。
パーツの購入は、いつものAmazonとイギリスのECサイトWiggle。Wiggleはセールになっている商品は日本での価格の2/3くらいになっているものもあり、ものによってはとてもお得です。
今回はWiggleでセールになっていたCampagnolo Shamal Milleを発注。日本の価格の2/3くらいでした。
いろいろな方のブログを見るとWiggleは発注してから到着までに10日くらいかかるらしいということでしたが、私は1週間くらいで到着。
頑丈な箱で到着。特にへこみなどはありませんでした。関税+手数料で5200円を着荷時に徴収。それでもコスト的にはメリットがあります。
箱の中の梱包もしっかりしています。Campagnoloホイールカバーが標準でついているようです。
こちらは前輪。デザインの特徴としては「真っ黒」です。 リムのブレーキが当たる場所は通常は銀色なのですが、特殊加工によって黒くなっています。
こちらは後輪。Campagnolo独特のG3組。かっこいいです。(うっとり)
「プラズマ電解酸化処理」という処理がリムに施されており、リムの耐久性がアップしているようです。また、ブレーキ性能も相当上がっているようです。特に雨の日のブレーキの利きは相当よいようです。
Shamal Milleを選んだ理由は上のような性能面もあるのですが、完全に見た目です(笑)。真っ黒でかっこいいですよね~。G3組だし。軟派な考えかたですね~。(笑)
Shamal Milleは比較的硬いホイールと言われていますが、Stickyのフレームに合うかどうか、念のためケルビムに相談してみたところ、Stickyのフレームは硬いホイールにマッチングがいいとの回答。
それを聞いて、迷わずボタンをポチっとしました。
早くこのホイールで走りたい。。。
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