2016年7月24日日曜日

サイクリングレポート:富士五湖+朝霧

富士五湖と朝霧高原をぐるっと回ってきました。

河口湖を朝7:00すぎに出発。 河口湖から西湖の北岸を通り、精進湖に向かいます。
朝早いこともあり、車の混雑もなく快調に本栖湖へ。




千円札の逆さ富士で有名な本栖湖北岸でパチリ。本栖湖の周遊道は一部工事で片側交互になっていますが、それ以外は車の通行も少なく走りやすいです。

その後、国道139号線を朝霧方面に南下。国道139号は少し車の通行量が多いので、注意しつつ急いで通過。

朝霧に入るとこんな道路が広がります。


車も少ないし、坂も適度にあるし気持いい道です。富士山一周の時くらいしか朝霧方面に来ていなかったけど、こんなに気持ち良い道があるならもっと探検しにこようかな。。

その後、再び進路を北に取り、河口湖方面を目指し、いつもの忍野村のルートを通り、花の都公園へ。




一面の日日草。満開で綺麗でしたよ。

その後、山中湖を一周して再び河口湖へ。走行距離112km。獲得標高で800m。3回くらい小休止をいれて、平均速度が20km/hを超えました。なかなか良いペースです。これだと、単純計算で200kmは10時間。ロングラインドチャレンジいけるかも。。。 
まあ、途中でご飯食べたり、いつものようにヘロヘロになったりするだろうからこんな単純ではないかと思いますが、先は見えてきた感があります。


【メモ】
1)クリート位置を5mm前にずらしました。ペダリング時に力が入るようになりました。ふくらはぎとハムストリングが筋肉痛です。。。
2)サドル位置を5mm前に出しました。ペダリングがスムースに行くようになりました。シッティングでの登りが楽になった気がします。

しばらく、この設定で試しましょう。






2016年7月23日土曜日

サポートカー?

先週、会社の同僚とそのお友達が富士スバルラインを登りに来た。
朝、駐車場で自転車を組み立てたのだが、どうも山の上は雨のようなので急遽行先を湖周遊に変更。そのため、駐車場を変えることに。

いちいち自転車を分解してそれぞれの車に積むのは面倒だという話になり、「試しに乗っけてみる?」ということで、モビリオスパイクにダメ元で載せてみた。


全部、載った。。。

サポートカーか、この車は!?とみんなびっくりしてましたよ。

やっぱりスパイクはおもしろい車だな。


2016年7月21日木曜日

CHERUBIM Sticky:ファーストインプレッション ~その2~

すっかりアップをさぼってました。

1か月半くらい乗って、徐々にStickyにも慣れてきましたので、そのあたりも含めてインプレッションの第2弾です。



Trex7.4FXと比べると3Kgくらい総重量で軽いので、やはり登りは楽になった。



クロモリの場合、ウィップという自転車の「しなり」があり、この「しなり」に合わせて乗ると坂道とか比較的楽に登れるらしい。



最初はまったくそんなものは感じられなかったけど、最近坂道でダンシングをしていると徐々に感じられるようになってきた。ケーデンスを60~70回転でダンシングすると、フレームから粘りというか、反発を感じるようになってきた。
この反発にタイミングよく合わせて踏み込んでやると、あら不思議。するすると登っていく感じが楽しめます。
(実際にはそれなりに疲れるんだけど、坂道で加速していく感じがとても気持いい)


実は長時間乗っていると、Trek7.4FXの時はなかったのですが、股が痛くなってきてしまうという事象に悩まされるようになりました。


町田のケルビム(今野製作所)に行って相談したところ、今野社長さん自らポジションを見ていただけました。StickyはTrek7.4FXに比べて、前傾がきつくなっていたため少しサドルを下げるのかな?と思ったのですが、逆でした。

サドルを1cm上げて、ハンドルを1cm下げました。こちらのほうがバランスがいいとのこと。それとハンドルを持ったときに腕が伸びてしまうというフォームの癖を指摘いただき、軽く曲げるように指導いただきました。


更に前傾になり、余計股が痛くなってしまうのではないかと思いましたが、あら不思議。ほとんど痛みが無くなりました。前傾がきついほうが、つらいと思ってましたが逆でした。走りやすくもなりました。自転車っておもしろいですね!奥が深い。

今野さん曰く、もう少しハンドルを下げても良いとのこと。慣れてきたら、あと1cmくらい下げようかと思います。


今野さん、アドバイスありがとうございました。

Stickyでのヒルクライムの楽しさは徐々にわかってきました。今度はロングライドの楽しさを探しに行こうかな。


2016年6月12日日曜日

Mt.Fuji ヒルクライム 2016

去年見学したMt.Fuji ヒルクライムレース。今年は参加しました!

参加受付は土曜日のみ。スタート地点の富士北麓公園に向かいます。


今年もサイクルExpo盛況でした。靴下とか手袋とかの小物を購入。

翌朝、スタート地点の北麓公園に自転車で向かう。快晴。グランドにはたくさんのスタートを待つ自転車が。


いくつかのグループに分かれてスタートします。8000人以上が参加するので、最初のグループがスタートしてから一番最後のグループがスタートするまで1時間以上かかります。


やっとグループ14(私のグループ)のスタート順。黄色い丸いのがスタートゲート。まだまだありますね。。

ここからは苦闘の2時間。写真は無。
いきなり5合目です。


正式タイムは出ていないけど、手元の時計では1時間56分! 目標の2時間切りができました!
去年の最速タイムが2時間10分なので、14分の短縮。

やっぱり、自転車のおかげですかね。



梅雨時にも関わらず、とても良い天気で富士山も綺麗に見えていました。



記録更新のご褒美はこけももMixソフト。


下山時も、渋滞中。。。。


参加人数が多いので、安全を考え少しづつの団体でゆっくり下るため、渋滞が発生します。しかたないですね。

下山後は、吉田うどんが無料でふるまわれてましたよ。


天気もよく、気持よく走れました。来年どうするかは、ゆっくり考えます。ただ、ここまできたら1時間45分切りも狙いたいところですが。。


2016年6月10日金曜日

CHERUBIM Sticky:ファーストインプレッション ~その1~

ケルビムStickyが納車されてから2週間。まだあまり乗れてませんが、インプレッションです。

【スタイル】


ダウンチューブが25.4mmと極細なのが一番の特徴。そのためかヘッドチューブ長がTrek7.4FXよりも長く見えます。実際にはTrek7.4FXのほうが長いんだけどね。
結構このヘッドチューブが詰まっている(=短い)クロモリバイクがあるんだけど、個人的にはStickyのように長く見えるほうが好き。
トップチューブはあえて、4度くらいスローピングさせてます。クロモリなんだけど、レーシーな雰囲気を醸し出せます。
フロントフォークはセミベントにしました。ストレートとベントの中間。やわらかい雰囲気になります。



シートステーを後ろから写したところ。こちらも軽くベントしてます。これで振動吸収性を高めているようです。

【重さ】
正確な測りがあればいいだろうけど、無いので体重計を使って測りました。
8.0Kg(+-0,2Kg)。Trek7.4FXから3.0Kg弱の軽量化です。実際手で持っても軽さを感じます。



2に続く。。。




2016年5月30日月曜日

納車まで

納車1週間前。

「あと1週間で完成だよ~。いつ取りに来る?」という旨のメッセージとこんな写真が届きました。


とりあえず、ケーブルの色などを指定し、1週間後に取りに行くと連絡。

こちらが店での引き渡し時の写真。




いや~、自分で言うのもなんですが、一目見て惚れました。

ちょっとごちゃごちゃしちゃいましたが、たくさんのケルビム製クロモリロードと記念撮影。


クリートの位置が少し後ろ気味だということで、調整してもらいました。



KAISEIの鋼管を使ったケルビムオリジナルチューブ。このマークもいいですね。

2016年5月28日土曜日

Cherubim Sticky納車

一か月ぶりの更新。

なんの前触れもなく、


Cherubim Sticky納車。朝一で取ってきました。かっこよし。。。

詳細はそのうち。。。