春から色々考えて、悩みに悩んで最終的に、先月から見始めたCherubim(ケルビム)に決めました。
チタンバイクにしようかと思った時期もありました。ただ実車がまったく見れない。。試乗もできない。。。あきらめました。。
それならばと、今主流のカーボンフレームも検討しました。試乗したら軽いし、乗りやすいし、いいかも。と思った。ただフレームを持ってみると、あたりまえだけど軽い。軽すぎる。。。 プラモデルみたい。。。 しかもベルギーのバイクを買うはずなのに、フレームにはMade in Chinaと書いてある。。。
もちろんiPhoneとかのおしゃれで高機能なスマホもMade in Chinaというのは理解してるんだけど、何か釈然としない。。。
そんな中、このバイクに出会いました。
Cherubim Sticky。
町田の今野製作所で職人の手によって一台一台作られるMade in Japanの軽量クロモリバイク。
ヘッド回りやエンドなどには多くのメッキ加工が施されている。
ダウンチューブには25.4mmの極細のパイプが使われており、大きな特徴になっている。
納期は半年。来年の5月納品予定。
体の採寸をして、自分の体にあった自分専用の自転車ができあがります。楽しみです。
先週末、町田のケルビムに行ってきました。
お店の片隅にピンク色のバイクが。
「K. Imawano」というネームが。
そうです。故・忌野清志郎さんの愛車pinky号です。
清志郎さんが愛した自転車のDNAを引き継ぐ自転車に乗るんだな。。 と勝手に感慨深くなってます。
納車までに半年ありますが、ちょこちょこ情報をアップデートしていきます。
ついに決定されたんですね!
返信削除なるほど、カーボンバイクはプラモデルみたいですか(笑)
自分はトレック7.4FXしか乗ったことがなく、他と比べられないんですよね^ ^;
ただ、別にレースに出ようって訳ではなく、時々サイクリングを楽しむくらいなら、クロモリで十分なのかなと思ってます。
自分の場合は、通勤がメインなんですけどね、片道10キロくらい。
最近タイヤがボロボロになり、パナレーサーエボ2レースAから、出たばかりのパナレーサーエボ3レースLに変えたら、ギア1段分くらい速くなりました♪
忌野清志郎さんもケルビムだったんですね!
細身のフレームやメッキ加工等、ちょっと(いやかなり 笑)自分もケルビムに興味が湧いてきました!
納車まで待ち遠しいですね。
古賀さん
返信削除コメントありがとうございます。
ついに決めました。半年くらい悩んでました。(笑)
カーボンバイクは乗ってみると速いし、乗り心地はいいし、否定するわけではないですが、なんかフレームを持ったら、こう思っちゃったんですよね。。。
私もレースに出るわけではないので、普段のサイクリングを楽しむ分にはクロモリで十分かなと考えました。
パナレーサーエボ3レースLは良さそうですね。次回私も試してみます!